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2024.08.11スタッフブログ

空き家を放置することによる6つのデメリット【神戸の解体工事ブログ】

空き家を放置することによる6つのデメリット【神戸の解体工事ブログ】

兵庫県神戸市垂水区にお住まいの皆様こんにちは!

神戸の解体工事『神戸クリーン解体』のブログ更新担当です!

神戸の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【空き家を放置することによる6つのデメリット】についてご紹介していきたいと思います。

神戸の解体工事ブログ 社会全体の問題となっている空き家
神戸の解体工事ブログ 空き家を放置することによるデメリット
神戸の解体工事ブログ 大規模な修繕が必要になる
神戸の解体工事ブログ 《特定空き家》に指定される
神戸の解体工事ブログ 賠償責任が生じる
神戸の解体工事ブログ 倒壊の処分の費用が必要になる
神戸の解体工事ブログ 不審火や放火などで賠償責任が生じる
神戸の解体工事ブログ 資産価値への悪影響
神戸の解体工事ブログ まとめ

社会全体の問題となっている空き家

近年、空き家が増え続け社会問題となっているのを知っている方も多いのではないでしょうか。
高齢化や少子化等が原因で空き家が多く発生し、その多くが放置されたままになってしまっているのです。

誰も住んでいない空き家を放置してしまうと住んでいる時と比べて老朽化が早くが進みます。
そのため、台風などの自然災害によって倒壊してしまったり、放火など対象にされたり、犯罪に利用されてしまったりする可能性もあります。
そのような理由で現在、空き家は大きな社会問題となっているのです。

空き家を放置することによるデメリット

空き家となた家屋をそのままの状態で放置してしまうと様々なデメリットが発生します。
誰も住まなくなった空き家は住んでいる建物と比べて劣化が早いです。
そのため、いざ修繕する場合には大規模なものとなってしまいます。さらに、地方公共団体から《特定空き家》に指定されてしまうケースも考えられます。

大規模な修繕が必要になる

誰も住んでいない空き家は、人が住んでいる家屋と比べて老朽化が早く進みます。
誰も住んでいないと換気などもされないため風通しが悪いなどの理由で老朽化の進行が早くなるのです。
そして、老朽化してしまった空き家を住めるように修繕しようとした場合は、大規模なものとなってしまいます。
普段、人が住んでいる家屋の修繕をする場合と比べると費用は高額になってしまうケースが多いでしょう。

《特定空き家》に指定される

空家等対策の推進に関する特別措置法の《特定空き家》に指定される場合もあります。
特定空き家に指定されると、地方公共団体が対象の空き家を撤去や修繕をさせる《命令》が出るのです。
もし、命令に従わない場合は強制的に代執行され、その空き家の所有者は代執行にかかった費用の請求をされる可能性があるのです。
そして、自身で解体工事をするよりも代執行の方が解体工事の費用が高額になると言われています。

賠償責任が生じる

手入れなどがされていない放置されたままの空き家は草木などが伸び放題になっていたり、生い茂っていたりします。
このような状態の空き家はシロアリの発生源になったり、野良犬や野良猫といった野生動物の住処となったりと、近隣の住民に迷惑をかけてしまう事態になりかねません。家屋が倒壊したり樹木が倒れてしまったりするような大きな損害が発生してしまった場合は、賠償責任を問われる可能性もあるでしょう。

倒壊の処分の費用が必要になる

台風や地震などによって壁や屋根が落ちたり、ひどい場合には建物自体が倒壊してしまうという恐れもあるでしょう。
空き家が倒壊してしまった場合、そのまま放置することはできません。
当然、処分するための費用が必要となります。
そして、倒壊してしまった家屋は解体工事の費用が高くなってしまいます。

不審火や放火などで賠償責任が生じる

誰も住まなくなった空き家は、ゴミなどが散乱していたり、枯れ草や落ち葉などが積もっていたりします。
このような状態では、放火の対象になってしまいやすいと言われています。
放火などで隣家など周辺の地域に被害が及んでしまった場合、空き家を放置した所有者が賠償責任を問われる可能性があります。

資産価値への悪影響

例えば、木造家屋の場合、建物の耐用年数は22年とされています。も
そしてもちろん放置している期間もどんどん時間が経過します。気付けば耐用年数を過ぎてしまっていたなんてことにもなりかねません。
つまり、気付かないうちに建物の価値がなくなってしまったという事態になってしまうのです。
さらに、空き家として放置することで老朽化が進み、外観や内装も悪化していくため資産価値はどんどん下がっていってしまいます。

まとめ

今回は、【空き家を放置することによる6つのデメリット】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、神戸クリーン解体にご相談ください。