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2024.07.22スタッフブログ

解体工事を依頼する際の解体業者の選び方・チェックポイントまとめ【神戸の解体工事ブログ】

解体工事を依頼する際の解体業者の選び方・チェックポイントまとめ【神戸の解体工事ブログ】

兵庫県神戸市東灘区にお住まいの皆様こんにちは!

神戸の解体工事『神戸クリーン解体』のブログ更新担当です!

神戸の皆様はいかがお過ごしでしょうか?

今回は、【解体工事を依頼する際の解体業者の選び方・チェックポイントまとめ】についてご紹介していきたいと思います。

神戸の解体工事ブログ 解体業者ってどんな業者?
神戸の解体工事ブログ 解体業者を選ぶ際のポイント
神戸の解体工事ブログ 解体工事に必要な許可があるか
神戸の解体工事ブログ 法律を遵守している解体業者か
神戸の解体工事ブログ 担当者の対応は?
神戸の解体工事ブログ 解体工事の見積もりは分かりやすいか
神戸の解体工事ブログ 解体工事の費用は適正か
神戸の解体工事ブログ 解体工事の費用の支払い方法
神戸の解体工事ブログ 解体工事の契約書を発行してくれるか
神戸の解体工事ブログ 解体工事を自社で施工しているかどうか
神戸の解体工事ブログ まとめ

解体業者ってどんな業者?

解体業者とは、建物や内装などの解体工事を行う施工業者のことをいいます。
解体工事を行うと決まったら、まず解体業者に問い合わせをして見積もりの依頼をし、解体工事の費用を出してもらいましょう。
では、たくさんある解体業者の中から、どのような解体業者に依頼すればよいか・・・。
解体業者の選び方を紹介していきます。

解体業者を選ぶ際のポイント

以下のポイントに注意して良い解体業者を選びましょう。

解体工事に必要な許可があるか

 

業者は解体工事を請け負う際に「建設業の許可」もしくは「解体工事業登録」が必要となります。
解体工事業登録の場合では請負金額が500万円未満の工事に限られます。500万円以上の工事を行う際には建設業の許可が必要となります。
解体業者が必要な許可や登録を取得しているかどうか確認することをおすすめします。
確認方法として、担当者の名刺や解体業者のホームページ等の他、役所などで確認することもできます。
必ず確認しましょう。

法律を遵守している解体業者か

解体工事を行うと産業廃棄物が発生します。悪徳な解体業者ですと、この産業廃棄物の不法投棄を行ったり、適正に処理されない可能性もあります。
廃棄物処理法によって、排出事業者は産業廃棄物が適正に運搬、処分されたかどうかを確認するという義務があります。
産業廃棄物が適正に処理されたかどうかはマニフェス(産業廃棄物管理票)を確認するとわかります。
解体工事を依頼する際にマニフェストをていじしてくれるかを確認しましょう。
コピーをもらうことも可能です。
マニフェストの提示や発行を嫌がるような解体業者には注意が必要です。

担当者の対応は?

解体業者の対応や態度なども、解体業者を選ぶうえで大切です。
解体工事はどんなに気を付けて工事をしても、少なからず近隣の住民にご迷惑、ご不便をおかけしてしまいます。
そのため、解体工事が始まる前に担当者が近隣への挨拶を行ないます。
もし、身だしなみや言葉遣い、態度が悪いような担当者ですと近隣の方も不安に思うかもしれません。
また、担当者との連絡がスムーズにとれるかも重要なポイントです。
何日も連絡がとれないような状態ですと、緊急な変更で連絡を取りたい時などに困ってしまいますよね。担当者が打ち合わせなどで電話に出られないとしても折り返し連絡があるかどうかチェックしましょう。

解体工事の見積もりは分かりやすいか

解体工事の見積書は解体業者によって書式などが異なります。
解体工事の場合、項目などを明記するのが困難な側面もあるのですがすべて「○○一式」で書かれている見積書は注意が必要です。
一式で書かれていると何にどのくらいの費用がかかっているのか、どこまでの工事がこの見積書に入っているのかがわかりません。
例えば、木造家屋の解体工事のブロック塀の解体工事も依頼したとしましょう。
解体工事一式の見積書ですと木造家屋だけの見積書なのかブロック塀の解体工事も含まれているのか、明確ではありませんよね。
認識の違いなどで後でトラブルなどにならないためにも口頭で約束したとしても、必ず書面に残すことをおすすめします。
そして、見積書にわからない点等あれば必ず担当者に確認しましょう。
良い解体業者なら、きちんと説明してくれるはずです。

解体工事の費用は適正か

解体工事は壊すだけなので費用は安ければ安い方が良い。と思う方も多いのではないかと思います。
しかし、解体工事にかかる人件費や廃材の処分の費用、重機やトラック等の燃料費・・・解体工事には様々な費用が必要になります。
解体工事の費用が安いに越したことはないのですが、あまりにも安い費用で解体工事を行うことは不可能なのです。
もし、安すぎる見積書を提示されたら注意が必要です。
いい加減な解体工事をしたり、無理な日程を組んだり、不法投棄で処分の費用を浮かせたりする解体業者も存在するようです。
そうなると、安全面にも不安が残りますし、近隣や通行人に必要以上に迷惑をかけてしまったりしてトラブルになってしまうことも考えられます。
解体業者が不法投棄をした場合、解体業者のみならず施主にまで責任を問われることとなります。
さらに、初めは安い見積書を提示して後から高額な追加費用を請求してくる解体業者いるようです。

解体工事は決して費用だけを見て依頼しないように気を付けることをおすすめします。

解体工事の費用の支払い方法

解体工事の費用の支払い方法も確認しておきましょう。
解体工事の着手金を支払うのか、解体工事の完了後に一括払いなのか、依頼する前に確認しておきましょう。
また、追加費用のことも確認しておくことをおすすめします。
どんな時に追加の費用がかかるのか、その場合はどのような対応をしてくれるのかも確認しておきましょう。

解体工事の契約書を発行してくれるか

口約束やメモなどではなく、必要な内容が明確に記載された契約書を作成してくれる解体業者かどうか確認しましょう。
解体工事の契約書の内容には、解体工事の内容、解体工事の期間、解体工事の費用、支払い方法などが記載されているかを確認しましょう。

解体工事を自社で施工しているかどうか

自社で解体工事を施工している解体業者をおすすめします。
解体業者の中には、自社で解体工事を施工せずに下請けに丸投げしている解体業者もあります。
その場合、中間マージンが発生する分、解体工事の費用が割高になります。
また、自社で施工せずに下請けの解体業者が施工する場合はスムーズに連絡が取れなかったり、解体工事の内容などに行き違いが生じるなど意思の疎通がうまくいかないケースもあるようです。
自社で施工している解体業者をおすすめします。

まとめ

今回は、【解体工事を依頼する際の解体業者の選び方・チェックポイントまとめ】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、神戸クリーン解体にご相談ください。