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2024.08.26スタッフブログ
2024年!神戸市の解体工事の補助金まとめ【神戸の解体工事ブログ】
2024年!神戸市の解体工事の補助金まとめ【神戸の解体工事ブログ】
兵庫県神戸市にお住まいの皆様こんにちは!
神戸の解体工事『神戸クリーン解体』のブログ更新担当です!
神戸の皆様はいかがお過ごしでしょうか?
今回は、【2024年!神戸市の解体工事の補助金まとめ】についてご紹介していきたいと思います。
神戸の解体工事ブログ | 老朽空家等解体補助 |
神戸の解体工事ブログ | 解体工事の補助金の対象は? |
神戸の解体工事ブログ | 神戸市の解体工事の補助金 |
神戸の解体工事ブログ | 神戸市の補助金の申請期間 |
神戸の解体工事ブログ | まとめ |
老朽空家等解体補助
今、空き家は神戸市でも全国的にも増え続けています。
高齢化や少子化等による人口減少が要因ともいわれています。
空き家となってしまった家屋には適切な管理が必要となります。空き家を放置してしまうと様々なリスクが生じます。
空き家をリノベーションなどで活用することができる場合なら良いですが、そうでない場合は空き家の老朽化が進み近隣への被害が大きくならないうちに解体工事をする必要が出てきます。
神戸市では1981年(昭和56年)5月より以前に着工された建物で、腐朽や破損がある空き家の解体工事をする際に最大100万円の補助金を受けることができる「老朽空家等解体補助事業」を実施しています。
解体工事の補助金の対象は?
「1981年(昭和56年)5月31日以前に着工した建物で腐朽・破損のある空き家」の解体工事をする場合に、空き家の所有者が補助を受けることができます。
建物の解体工事は建設業法による許可又は建設リサイクル法による登録を得た解体業者などに依頼する。
原則として敷地全体を更地の状態にするということが解体工事の補助金を受ける条件になります。
注意したいのは、補助金の申請を行なう前に解体工事の契約をしたり、着手している場合は補助の対象外となってしまいます。
神戸市の解体工事の補助金
神戸市で解体工事をする際、補助金の対象となる場合はいくら補助してみもらえるのでしょうか。
解体工事の費用の3分の1以内で60万円を上限として補助金を受けることができます。
また、解体工事をする建物が「延床面積100平方メートル以上で3戸以上の寄宿舎または共同住宅」に該当するケースでは補助金の上限は100万円となります。
神戸市の補助金の申請期間
では、神戸市で解体工事を行なう際にはいつ申請するとよいのでしょうか。
2024年(令和6年)度の申請は
2024年(令和6年)2月19日(月曜日)から2025年(令和7年)1月31日(金曜日)です。
※予算が無くなり次第終了します。
引用:神戸市役所ホームページよりしかし、予算が無くなり次第終了するために解体工事を考えている方は早めに相談することをおすすめします。
まとめ
今回は、【2024年!神戸市の解体工事の補助金まとめ】についてをご説明いたしました。
解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、神戸クリーン解体にご相談ください。