2024.09.13スタッフブログ

解体工事の工期はどのくらい必要？それぞれの作業にかかる日数を紹介【神戸の解体工事ブログ】

解体工事の工期はどのくらい必要？それぞれの作業にかかる日数を紹介【神戸の解体工事ブログ】

兵庫県明石市にお住まいの皆様こんにちは！

神戸の解体工事『神戸クリーン解体』のブログ更新担当です！

神戸の皆様はいかがお過ごしでしょうか？

今回は、【解体工事の工期はどのくらい必要？それぞれの作業にかかる日数を紹介】についてご紹介していきたいと思います。

解体工事の工期

解体工事をしようと思った時に気になるのは費用や何日くらいかかるのか、ではないでしょうか。
解体工事に必要な日数は建物の種類、周囲の状況などによっても異なります。
ここでは、解体工事にかかる日数の目安を見ていていきたいと思います。

解体工事に必要となる期間の目安

解体工事に必要となる期間の目安は、建物の構造によって異なります。
鉄骨造やRC造の建物の解体工事の場合では3週間から1ヶ月ぐらい必要となるケースが多いでしょう。
３０坪ほどの木造の住宅の場合であれば、だいたい１０日間程度の工期での解体工事となるケースがほとんどです。
一般的な木造住宅の解体工事の場合の工期はそれほど長くはありません。
しかし、解体工事の工期を決めるのは建物の種類だけではないのです。

建物の屋根の材料

建物の屋根の材料によっても解体工事の工期は異なります。屋根の材料にも様々なものがあります。
例えば、建物の屋根に瓦が使用されていた場合ですと、瓦は手作業で撤去しますので建物の大きさにもよりますが３日ほどかかる場合が多いでしょう。
ということは、３０坪の木造住宅の解体工事の場合で屋根が瓦の場合は２週間程度の工期となります。
また、もちろん解体業者によっても解体工事に必要となる日数は異なります。

足場組み立てや重機解体

解体工事を行なう際には、足場の設置や養生シートの設置や解体工事の後の整地や清掃など色々な作業があります。
ここから、各作業にはそれぞれどのくらいの期間が必要となるのかを見ていきましょう。

解体工事の流れ

解体工事を行なう際には、まず足場の設置、養生シートの設置、残置物の撤去、内装解体、屋根の解体、建物の解体工事、基礎の解体、整地といった流れで工事は行なわれます。
解体工事の期間は建物の大きさや種類、立地条件や残置物の量、地中埋設物の有無やアスベストの有無などによっても異なります。
ここでは３０坪の一般的な木造住宅の解体工事を例に挙げて見ていきます。
３０坪の一般的な木造住宅の解体工事の場合、各作業を行なうのに必要となる日数はだいたい以下の通りです。

• 足場・養生設置   １日
• 残置物撤去  １日
• 内装解体  ３日
• 重機解体  ３～５日
• 整地  １日

解体業者によっても異なりますが、３０坪の一般的な木造住宅の解体工事に必要な日数はおおよそこのような感じになります。

解体業者によって工期は異なる

しかし、建物の大きさや種類、周囲の状況など様々な要因によって解体工事の工期は異なります。
さらに、解体業者によっても違います。所有している重機の種類や作業員の数、解体工事の工法などによっても異なるからです。
解体工事の見積もりを依頼する際に工期はどのくらいかかるのかを確認しておくことをおすすめします。

まとめ

今回は、【解体工事の工期はどのくらい必要？それぞれの作業にかかる日数を紹介】についてをご説明いたしました。

解体工事に関してご相談・お見積もりは、是非一度、神戸クリーン解体にご相談ください。